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アート・歴史から考える死生観とグリーフケア |
赤絵手婦人図クラテル
(イタリア アプリア地方出土・東京富士美術館蔵) |
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作品名: |
赤絵手婦人図クラテル |
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出土: |
イタリア南部 アプリア地方 |
員数: |
1個 |
材質: |
陶器 |
寸法: |
高22.0cm 胴径19.2cm |
制作年: |
前4世紀 |
所蔵先: |
東京富士美術館 |
出展先・年: |
ときをかける器ロマン展, 東京富士美術館, 2015年 |
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解説板によるとクラテルとは、水と葡萄酒を混ぜるための容器だとか。
でも火葬した骨の灰を入れる容器としても使われたのだそうです。蓋はないけど、そのままだったのかな?
蓋がない方が、亡くなった方の魂も開放的な感じがして、いいのかな?
こんなに文様がはっきりと残っていると、この壺が2400年物時を経ているって、想像もつかないですよね。 |
2015/10/6 長原恵子 |
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