病児・家族支援研究室 Lana-Peace(ラナ・ピース)　悲しみで心の中がふさがった時　目次

大切なお子さんに先立たれたご家族のために…

ご案内

エッセイ集

アート・歴史から考える死生観とグリーフケア

人間の生きる力を
引き出す暮らし

自分で作ろう！
元気な生活

充電できる癒しの
場所

悲しみで心の中がふさがった時

娘の死後, 娘を誇りに思って生きていく父の覚悟
18名の子に先立たれた鳥取西館新田藩第五代藩主松平冠山(池田定常)
(1,600名もの追悼の思いを礎としたグリーフワークの取り組み)
2023/11/18

亡き夫の思いを繋ぎ、新しい自分の一面を広げた妻
(『続日本紀』の現代語訳に取り組んだ宇治谷孟先生と輝千代夫人)
2021/6/17

親と亡き子を繋ぐ「後瀬」への思い
(大伴家持と大伴坂上大嬢との相聞歌　『万葉集』巻4, 739番, 737番)
2021/5/12

極上の微笑の時間を過ごせた少女
(デイヴィッドケスラー著, 渡邉みどり訳『死は永遠の別れなのか: 旅立つ人の最期の証言から』)
2019/5/4

今を生きた子の命を未来に繋ぐこと
(朝日新聞記事2018/5/19記事「ひとウィルチコ・フローリアンさん」・小田和正「ダイジョウブ」）
2018/5/19

「不運」と「不幸」は違うもの
(風見しんご著『えみるの赤いランドセル』『さくらのトンネル二十歳のえみる』）
2017/10/11

天に還った人々の憂い
(アニー・ケイガン著『アフターライフ』）
2016/12/9

6日の命が手にした永劫性
 (TEDTalks " How my son's short life made a lasting difference"
無脳症で生後６日で逝った息子と臓器・組織提供)
2016/10/14

祈りによって続くつながり
(糸川洋『トゥルー・ミディアム』）
2016/9/16

言えなかった言葉の裏
(糸川洋『トゥルー・ミディアム』）
2016/8/31

時を大事に生きるならば
(糸川洋『トゥルー・ミディアム』）
2016/8/13

僕は無事なんだから
(糸川洋『トゥルー・ミディアム』）
2016/8/12

たとえ生まれ出ることはなかったとしても
(糸川洋『トゥルー・ミディアム』）
2016/8/9

息子に届いた母の祈り
(糸川洋『トゥルー・ミディアム』）
2016/7/21

亡くなった人に届くあたたかいそよ風
(モーリス・メーテルリンク『青い鳥』）
2016/5/20

子の人生に見出す誇り
(29歳で旅立った努力の人　棋士村山聖さん　『聖の青春』）
2 016/3/10

安らぎと愛に包まれて眠っていた息子
(エベン・アレグザンダーほか『マップ・オブ・ヘブン』）
2016/2/23

幸せに天使として過ごしていた娘
(エベン・アレグザンダーほか『マップ・オブ・ヘブン』）
2016/2/17

天使により守られ、救われる旅立ち
(クリステル・ナニ『きっと天使が助けてくれる』）
2016/2/15

様々な距離を越えて、続く命
(土井晩翠夫妻と長男照子さん・長男英一さん）
2015/9/21

悲しみを背負っていくけれど
(門田家尉子『吾子よ、永遠に　母と子の小児ガン闘病の記』）
2015/7/20

時と時の狭間にある無限の存在
（ジョン・グリーン『さよならを待つふたりのために』）
2015/3/11

ふっと火が消され、ふわっと平安へ導かれる
（アルベルト・ハイム「転落死に関する覚え書き」）
2015/3/4

十分生きたこどもたち～深いところにある自己意思と神の同意～
(メルヴィン・モース『死にゆく者たちからのメッセージ』)
2015/2/17

ゆっくり自分自身を取り戻せますように
 2015/1/26

感情の波動がつなぐ天の子と地の親
(ダニオン・ブリンクリー『光の秘密』)
2015/1/10

誰かに助けられ、誰かを助ける
(サン＝テグジュペリ著,『星の王子さま』)
2014/12/13

夜空を見上げて、考える時
(サン＝テグジュペリ著,『星の王子さま』)

2014/12/2

雲になって、雨となって
(韓国ドラマ「私の10年の秘密」)

2014/9/12

天で守られる小さな命
（メルヴィン・モースほか『死にゆく者たちからのメッセージ』）

2014/9/10

心安らかな夜と充たされる心
(小田和正氏「やさしい夜」)
2014/9/6

大いなるものとのつながりと安らぎ
(ジル・ボルト・テイラー『奇跡の脳』
2014/8/25

忘れられない、大切な人
(小田和正氏「mata-ne」)
2014/8/19

ゆっくり、元気になって
(小田和正氏「その日が来るまで」)
2014/8/10

笑顔が生み出す力
(小田和正氏「愛になる」)
2014/7/25

報われる今世の苦労
(アラン・カルデックの「霊との対話」－天国と地獄II－』)
2014/7/17

信じて見つけ出す「今」の価値
(小田和正氏「今のこと」)
2014/7/16

数えきれない新たな思い出
(小田和正氏「二人」)
2014/7/14

距離を超える祈りの力
(エベン・アレグザンダー『プルーフ・オブ・ヘヴン』)
2014/7/10

反芻する思い出と時間軸
(小田和正氏「やさしい風が吹いたら」)
2014/7/9

お子さんの夢に向かって共に歩む
(小田和正氏「この街」)
2014/7/6

お子さんの願いと親孝行
(小田和正氏「そんなことより幸せになろう」)
2014/7/4

甚大なる感化とは
(次男を亡くした広井勇先生)
2014/6/9

天使と過ごす自由な魂
(アンデルセン『天使』より)
2014/4/23

救命筏となるもの
(ジョシュア・W・シェンク『リンカーン』より)
2014/4/15

光と花
（紀友則「ひさかたの光のどけき…」金子みすゞ「花のたましひ」)
2014/3/15

日を経るほどに募る恋しさ
（大谷句仏「冴え返る思ひ出」より)
2014/2/18

落ち込みが力に変わる時
 （アンドルー・ワイル『癒す心、治る力』より)
2014/2/11

心を取り直して
 （ヘレン・ケラー『へレン・ケラ一光の中へ』より)
2014/1/26

悲しみと自律神経
（安保徹『免疫力は衰えない』より)
2013/12/22

住職だって悲しい
（次男を亡くしたご住職（『おらが春』より）
2013/12/1

自責の念と後悔にとらわれた時
（A・デーケン『改訂新版第三の人生』より）
2013/11/25

ぶどうの木
（ヨハネによる福音書第15章5）
2013/10/15

亡くなったお子さんのお引越し
（「月やあらぬ春や昔の春ならぬわが身ひとつはもとの身にして」)
2013/10/11

月の光と心の中の存在
（「月かげのいたらぬ里はなけれどもながむる人の心にぞすむ」)
2013/9/22

同じ月を眺める（『TIME CAN'T WAIT』より考える）
2013/9/20

逆境から生まれた優しさと強さ　2
（『神谷美恵子著作集１生きがい』より考える）
2013/8/24

逆境から生まれた優しさと強さ　1
（『神谷美恵子著作集１生きがい』より考える）
2013/8/22

悲しみはお子さんの形見、そして生きた証
（『土佐日記』より考える）
2013/8/5

お子さんの臓器移植と輝く命
（『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記（上）』『銀河鉄道の夜』）
2013/7/25

歳月の長さではなく心の揺さぶり
（『エミール』より考える）
2013/7/5

短い一生と人生の意味
（アルフレッド・デルプ神父の言葉より考える）
2013/6/27

埋火(うづみび)と涙
（『阿羅野曠野集　巻之七無常』より考える）
2013/6/12

思い出すことによる新たな命
（『口伝鈔』第十八条より考える）
2013/6/2

泣きたい時は泣いて良い
（『口伝鈔』第十七条より考える）
2013/5/29

試練を超えた幸せ
（韓国ドラマ「棚ぼたのあなた」より考える）
2013/5/15

あなたが気付いていないこと
（日本画の吹抜屋台から考える）
2013/5/6

されどそれがただ恋しきなり
（『栄花物語』楚王の夢より考える）
2013/5/2